2023.08.06
⑦卒業生
みなさんこんにちは!
ABio進学サポートデスクです🙋♀️
先日校内で開催した水ing株式会社特別授業!
その際にABioの卒業生も3名来校してくれました👏
今回は卒業生3名のインタビューをお届けします💌
まずは水ing株式会社様についておさらいを😊
水ing株式会社様は全国の浄水場・下水処理場等の
建設及び管理運営を行う総合水事業会社です!
皆さんが普段使っている水は水ing株式会社様が
キレイにしてくれた水かも…!
また、キレイな水を提供するだけでなく、
私たちが普段使った汚れた水をきれいにしてくれています。
では!
総合水事業会社水ing株式会社様で活躍する
卒業生に話を聞いていきましょう!
(左から)牛木さん、村山さん、片桐さん
3名ともバイオテクノロジー科 環境エンジニアコースの卒業生です!
現在の職務内容を教えてください!
浄水場の監視業務(河川の状況や水質状況、
場内の機器の動作状況など)を行っています。
私は現在、新潟県上越市にある上越汚泥リサイクルパーク
という施設で日々機械の点検とメンテナンスや
汚泥の処理状態を分析することで、施設の維持管理を行っています。
浄水場で監視業務・水質管理業務・点検業務を主に行っています。
どんな時にやりがいを感じますか?
勉強して取得した資格が仕事で生かされた時、
自分のためにもなったし会社のためにもなったかなと感じました。
点検や分析のデータから異常を読み取り、
その原因を突き止めて自分で修理し、
正常な状態に戻ったときにやりがいを感じます。
:
大雨や台風で河川の水質が変わると処理が悪化するため、
事前に試験(ジャーテスト)を行い、薬品(PAC・苛性)の量を
変更するなどしてトラブルを未然に防ぎ、
皆様に安心・安全な水を届けつづけることがやりがいと感じます。
ABioで学んだことで、現在の仕事に生きていることはありますか?
水質の用語であったり、分析方法です。
水質分析を行う現場だとCOD BOD等の測定をするとき
ABioで学んでいて良かったと思いました。
水処理の工程で「生物処理」という工程があり、
その仕組みを理解するときに、微生物の授業や
乳酸菌や酵母の培養実験で学んだ知識が役に立ちました。
また、分析機器の使い方や分析をする上での
注意すべき点について学んだ知識は、
日常の分析業務を行う上で役立っています。
水質分析を行うため、授業での座学や実験はとても活かされています。
これからの目標はなんですか?
新潟県の浄水場だけでなく
全国各地の浄水場の試運転、立ち上げに行ってみたいです。
学校で学んだ分析の知識だけでなく、機械や電気の仕組みを
勉強することで、幅広い状況に対応できるようになることが今の目標です。
河川の水を処理しているため、大雨や台風など自然に作用されます。
今までの経験を活かし、迅速な対応を行うことや役立つ知識・資格を取得することです。
牛木さん、村山さん、片桐さん
貴重なお話をありがとうございました!
これからのご活躍を期待しています!!
次回はABio時代のお話を伺います!
バイオテクノロジー科 環境エンジニアコース
大学併修バイオ総合科
では環境の分析と浄化について学びます。
皆さんも人々の暮らしを支える
バイオテクノロジーを学んでみませんか?
🤔バイオテクノロジーは人々の生活とどう関係あるの?
バイオテクノロジーは微生物を活用した技術のこと!
醸造、発酵、食品開発、環境分析、医薬品開発
私たちの日常生活の様々な場面で活用されています。
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