2022.07.05
①お知らせ
みなさんこんにちは!
ABio進学サポートデスクです🙋♀️
「農家になりたい!」
でも
「どこでやるか、どんな物を栽培したいかはまだ決まっていない…」
「専門的に学びたいが学費が心配…😔」「全寮制の生活は抵抗がある…😣」
など、就農するか進学するか...悩みを抱えている高校生もいるのではないでしょうか?
そんなあなたに!
農林水産省の農業次世代人材投資資金(準備型)の交付を受けながら農業を学ぶ方法があります。
この給付金の対象施設の中でも現在全国に19校しかない(2020年)、
卒業後の就農地域が限定されない「全国型教育機関」にABioは認定されました!
※この準備型の給付を受ける場合は、対象研修施設と同じ都道府県内で就農(就農先の規定はなし)することが基本となっています。
たとえば、道府県が設置している農業大学校なども基本的に同じです。
一方で、全国型教育機関は就農希望者の研修場所にかかわらず日本全国で就農することを想定しています。
次世代を担う農業者を志向する者に対して、就農前の研修を後押しする資金(準備型・2年以内)
農業への人材の呼び込みと定着を図るため、新規就農者への技術サポート等の取組を支援する対策で、
認定された教育機関で学ぶ学生に対して資金を助成し、就農を支援する制度です。
今回ABioが「全国型教育機関」として認定されたため、希望者が条件を満たす場合、
年間最大150万円(2年間で最大300万円)が学生に給付されます。
【給付対象】
食料農業経営科・栽培コースの学生が対象です。
申請した学生は通常授業の他に、長期休み(春・夏・冬)に年間約360時間の実習を行います。
また、世帯年収の上限も定められています。
【給付条件】
次世代を担う農業者になる強い意志を持ち、卒業後3年間就農することが条件です。
就農する場所は国内であれば、新潟県でなくても構いません!
ABioは、皆さんの学ぶ意欲を応援するサポート制度が充実!
●後継ぎ支援制度
実家が農業や園芸などの企業を経営している、後継ぎとして期待できる方を対象に入学時の学費を支援する制度です。
支 援 額:12万円(入学時のみ、返済不要)
定 員:10名
申込方法:出願時に申し込み
●一人暮らし支援制度
県外や新潟県内でもお遠方からの進学で、一人暮らしをされる方を対象に入学時の学費を支援する制度です。
支 援 額:12万円(入学時のみ、返済不要)
定 員:10名
申込方法:出願時に申し込み
●学費分割納入制度
ほとんどの上級学校では学費を一括で納入する必要があります。
ABioでは日本学生支援機構の奨学金をご利用の方を対象とした学費の分割納入制度をご用意しております。
●進級時特待生制度
入学後の進級時に勉学等に励み、優秀であると認められた学生に、授業料等の一部を免除する制度です。
皆さんの頑張り次第で入学時だけではなく、進級時の学費免除を狙えます!
就農準備金や各種サポート制度の詳細については
オープンキャンパスで専門スタッフが個別にご説明します!
「農家になりたい!」
ABioはそんなあなたを応援しています!
一緒にこれからの日本、農業を盛り上げていきましょう!!
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「食」「農」「緑」スキを仕事にする‼
◆スマート農業テクノロジー科◆
◆食料農業経営科◆
◆フードマネジメント科◆
◆バイオテクノロジー科◆
◆フラワーデザイン科◆
◆大学併修農業総合科◆
◆大学併修バイオ総合科◆
◆大学併修自然環境総合科◆
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