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【卒業生インタビュー】次世代の農業を支えていく❗JA営農指導員

2022/01/26 ⑦卒業生

\卒業生インタビュー/
新潟市農業協同組合 南部営農センター
営農指導員

鈴木 さな子さん
(食料農業経営科卒/秋田県出身)

🎤 現在の仕事について教えてください❗

━━JAの営農指導員として、農家さんへの営農指導、各種補助事業申請、公文書とりまとめ、栽培履歴の管理、生産組織事務局などを行っています。

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🎤 農業を仕事にしようと思った理由は?

━━昔から食べることが大好きでした(笑)高校生のときから農業関係の仕事に就きたいと思っていて、この仕事に決めました。

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🎤 農業の魅力とは?

━━農業は人間が思っているようにはいかない難しさもあるので、植物ととことん向き合わなければいけないと思います。でも、手間をかけた分だけ答えてくれることが大きな魅力です。

あとは農家さんは一人ひとりが社長です。経営方針など自分で決めて取り組んできたことが成果として目に見えてわかるのが一番の魅力です。

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🎤 今後の仕事の目標は?

━━個人農家さん単位ではなく、地区や新潟県全体の農業が良くなるような産地づくりをしたいと思っています。みんなで協力しあって一緒に良くなっていけるような体系づくりが目標です。

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🎤 大学進学からABioを目指した理由は?

━━最初は大学に進学しようか迷っていました。ただ、新潟農業・バイオ専門学校のパンフレットを見たときに、大学と比べて栽培実習が多いことに驚きました。作物に触れ合える機会の多さで魅力で、最終的に専門学校に入学を決めました。

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🎤 在校生、高校生へのアドバイスは?

━━どのような形で農業に関わるかは多くの選択肢があると思います。ひとつひとつの授業が今後の農業に必ず活かせることがあります。

もちろん就職してから現場で学ぶことのほうが多いと思いますが、現場と授業が結びつくことが実際には多いですね。

私も学生時代に簿記やビジネス関連の勉強はあまり興味がありませんでしたが、今となってはやっていてよかったと思います。どんな授業でも大切にして就職に向けて頑張って欲しいと思います。

 

 

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