【給付型奨学金】高等教育の修学支援新制度のお話

2021.05.19

①お知らせ

みなさんこんにちは進学サポートデスクです

ABioでは新入生＆在校生の日本学生支援機構奨学金の申込み手続きが一段落
しました
進学検討中の高校生の皆さんも予約採用のお申込みはされましたか？
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今回はこの時期に、個別相談が増える
【日本学生支援機構奨学金】と
【高等教育の修学支援新制度】をQ＆Aでご紹介！

Q：ABioに進学して、「日本学生支援機構」や「高等教育の修学支援新制度」
は利用できますか？
A：もちろん利用可能です。利用できない学校も一部ありますので、奨学金等
利用を考えている場合は事前に確認することをおススメします。

Q：ABio進学後でも奨学金が申し込めると聞きましたが、それでも高校で
予約採用を申込んだ方がいいの？
A：奨学金の振込開始が早くできるのと、進学先での手続きがワリと簡単です！

Q：４月ではまだ進学先を決めきれていない。そのため学費も分からないので、
いくら借りればいいか分からない？どうすればいいの？？
A：高校の予約採用で申込んだ内容は、進学先の学校で奨学金の辞退や、
貸与額の変更等ができます！「とりあえず」で申込んで採用後に取消も
可能なのでご安心を！

Q：給付奨学金の第Ⅰ区分になったら、１年次の学費はいくらしはらうの？
A：まず、『高等教育の修学支援新制度』は①授業料の減免、と②給付型
奨学金（返還不要）の２つで構成されています。
　①授業料の減免について
　１年次の学費は１,２４０,０００円（入学金４０,０００円含む）です。
　第Ⅰ区分はここから、授業料５８０,０００円と入学金４０,０００円が
　減免されます。
　学費の残りは、６２０,０００円

　②給付型奨学金（返還不要）
　自宅通学と自宅外通学で給付額（返還不要）は変わります。
　　自宅通学・・・４５９,６００円（３８,３００円×１２カ月）
　　自宅外通学・・９０９,６００円（７５,８００円×１２ヶ月）です。
　①で減免された残りの学費（６２０,０００円）を給付型奨学金で支払
　　うと．．
　　自宅生の学費の支払は残り『１６０,４００円』となります。
　　自宅外生の学費の支払は実質『０円』となり、
　　　２８９,６００円が手元に残る計算です！！ただし、注意点は
　学費以外の『諸費用』や『海外研修費』等をお忘れなく
　奨学金の振込開始時期と、学費等の請求時期も事前に確認を