2021.10.01
③教育特徴
ABio新潟農業・バイオ専門学校は、2020年11月12日に発売された本格的な稲作要素が話題のアクションRPG「天穂(てんすい)のサクナヒメ」(企画・開発:えーでるわいす、販売:マーベラス)とのコラボレーション実施しています❗
5月の田植えより、ゲームと同様に古来の手法を取り入れ、サクナヒメに奉納するためのお米(コシヒカリ)を今日まで育ててきました🌾
見事に黄金色✨
サクナヒメ奉納米🌾
実に神々しい❗
さて、9月27日〜28日にプロジェクトで育てたお米をゲームの世界と同じく、昔ながらの手刈りによる稲刈りと、昔ながらの天日乾燥方法の稲架(はさ)掛けを実施いたしました。
昔ながらの手刈りを行うことで、機械の便利さ、活用方法を考える時間や、間近で稲を観察する良い機会に❗
また、普段経験しないことに挑戦することで、日頃の授業で培った「適応力」と「現場力」を発揮することができます🌾
機械には慣れている学生も、手作業はなかなか難しいんです💦
地域の農家の先輩方に教えてもらいます❗
農業初心者の学生でもわかりやすい説明😁
さすが熟練者はすごい✨
2日間で約8時間にわたり作業をした学生たちからは「手植えと手刈りを経験して、機械のすごさを改めて知った」「初めての体験で楽しい」という声が聞かれました。
今後は10月上旬に脱穀し、サクナヒメへ奉納を行います。
奉納米は企業連携先である株式会社新潟農商様を通じ、販売する予定🌾
乞うご期待❗
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ABio新潟農業・バイオ専門学校では水稲栽培(稲作)実習において、田植え機やコンバインなど機械を用いた方法と、昔ながらの手植え手刈りの両方を学びます。
昔ながらの手法から稲や作業を学び、それを効率化した機械を知ることで、水稲栽培の学びを深めることが目的です。
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ABioは豊富な実習で、知識・技術はもちろん、自然と【協力する・手伝う】ことも学べる場所です。
なぜなら、農業は絶対に一人では出来ないから。
家族、友だち、地域の方、たくさんの人がいて【農業】は成り立つんです❗
これからも様々な実習を通して、人間力や実践力を身につけていきます✨
『天穂のサクナヒメ』公式サイト
https://www.marv.jp/special/game/sakuna/
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