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バイオな気分【新商品開発の話①】食品開発・加工・醸造・環境保全・バイオを学べる専門学校❗

2021/04/07 ③教育特徴

【新商品開発の話①】

皆さん、こんにちは。

バイオテクノロジー科の岡野です。
今年から「バイオな気分」として、定期的にブログを更新していきます❗️
お楽しみに

さて、新潟市内は桜の満開を過ぎて、葉桜になりつつあります

来週には、新入生、進級生が登校してきます。
そして、バイオテクノロジー科では、これまでどおり昨年に引き続き、地場の食材や副産物を利用して価値ある新しい食品を創る活動に取り組んでいきます。
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今年は、卒業生も勤めている地元の酒造メーカーさんと協力して、レトルトの「酒粕カレー」と「酒粕鍋の素(ストレートタイプ)」を開発、販売していく予定です

今回は、「酒粕カレー」の商品開発についてのお話です。
食品開発はバイオの得意技。
先ずは、オリジナルのカレー粉をつくるところからです

カレー粉はいろいろなスパイスや香辛料を調合してつくります。
ABioのバイオオリジナルのカレー粉は“大人の辛さと際立つスパイシーな香り”が特徴。
スパイスや香辛料を混ぜただけではカレーの香りはしませんが、これを弱火で焦げ付かないよう乾煎りすると・・・ Σ(・ω・ノ)ノ!
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なんと加工室がカレーの香りに包まれます。
もちろん、レシピは秘密。
私とバイオ科の学生しか知りません。

そして、酒粕を加えるのですが、これまた舌触りをよくするための企業秘密(というか学内秘密)が・・・

その後、殺菌済みのレトルト加工を施します。もちろん、パッケージのデザインや価格戦略も学生が取り組みます。

早ければ、今年の夏には地元酒造メーカーとタイアップしてできたABioブランド「酒粕カレー」が売り出されます。
ロゴ
ぜひ、皆さんにもほんのり酒粕の香りを感じるオリジナルなお味を楽しんでもらいたいです。

ちなみに、今年3月に卒業した学生が取り組んだ卒業研究がコチラ❗
研究テーマ:「酒粕を利用した商品開発」について
(↑↑↑過去ブログで詳しく紹介!タップでチェック↑↑↑)

醸造実習で出た酒粕が余ることが多く、その酒粕を利用することはできないかを考え、このテーマに決定!

市場調査をし、酒粕が化粧品やお菓子など様々なものに利用されていることを知ることもできました。

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他にも食料農業経営科が栽培した野菜を使った商品開発も行っています。
オープンキャンパスで試食できるかもしれませんよ

ちなみに、今日は槙坂先生からアスパラガスをもらいました❗
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オープンキャンパスは毎月開催しています
いつでも詳しい話を聞きに来てくださいね。
みなさんの参加をお待ちしています

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