2021.09.04
③教育特徴
学生模擬会社「食娯楽」SDGs活動レポート
コロナ禍で苦しむひとり親世帯を応援
学生が育てたコメ200キロを寄付しました❗
9月4日㈯に新潟市母子福祉連合会様にお越しいただき、コメ200キロの寄付受納式を行いました❗
テレビ局の 取材を受け、学生はいささか緊張気味です💦
◆学生コメント
食娯楽 代表 髙橋秀誠(食料農業経営科2年生)
新潟農業・バイオ専門学校では毎年農家さんと協力してお米を作り、作ったお米を地域のイベントや学校内でのイベントで販売するなど学びの機会を得ています。
しかし、新型コロナウィルスの影響は未だ大きく、毎年出店していたイベントが開催できず、私たちの作っていたお米の使い道を模索していました。
私たちの作っていたお米を必要としている方々に届け力になることができればいいなと思い、昨年はフードバンクにいがた様を通じ、お米を必要な方たちへの支援をさせていただきました。
今年は新潟市母子福祉連合会様の取り組みを知り、新型コロナウイルスの影響かつ夏休み明けの苦しい経済状況にあるひとり親家庭を支援するため、お米200kgを寄付することにいたしました。
今回私たちが作ったお米が、様々な事情により食に困っている方々に食べていただき少しでも困っている方々の力になることができればいいと思っています。
実際にYahoo!ニュースに掲載されました✨
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寄付受納式の後は、ひとり親家庭のための支援事業に参加。
寄付したコメの配布会に行ってきました。
あいにくの雨降りでしたが、事前に申し込みのあった40世帯の方に参加していただきました😁
写真が白くなってしまいましたが配布会の様子です。
来場した方々からは 「お米はすごく助かります」「学生のみなさんが作ったお米を食べるのが楽しみ」など、とても嬉しい言葉をいただきました❗
学生の印象的な一言
「人に喜ばれることってすごくいいですね」
学生にとってもこの支援事業に参加したことで、人と触れ合うことの大切さ、人に喜ばれることの嬉しさを再確認することができました。
さらに、SDGsの 取り組みを経験したことで、今後の支援方法についてもアイディアが生まれたようです😁
ABio新潟農業・バイオ専門学校では、SDGs「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」の目標を実習や授業だけでなく、このような活動と合わせて実践していきます❗
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