2021.09.21
①お知らせ
天穂のサクナヒメ×学生稲作プロジェクト
ゲーム内の手法に沿った
昔ながらの手刈りによる稲刈りと稲架掛け
NSGグループの「新潟農業・バイオ専門学校（ABio）」は、古来の手法を取り入れた本格的な稲作が話題の和風アクションＲＰＧ「天穂(てんすい)のサクナヒメ」（企画・開発：えーでるわいす、販売：マーベラス）とのコラボレーションにより「天穂のサクナヒメ × 学生稲作プロジェクト」を５月の田植えよりスタートさせ、サクナヒメに奉納するためのお米（コシヒカリ）を今日まで育ててまいりました。
９月２７日㈪にプロジェクトで育てたお米を収穫します。
ゲームの世界と同じく昔ながらの手刈りによる稲刈りと、昔ながらの天日乾燥方法の稲架（はさ）掛けを実施します。
日時：２０２１年９月２７日（月）
９:３０～作業完了まで（所要５時間程度）
※少雨の場合は実施。
荒天の場合は翌日９月２８日（火）に実施。
場所：新発田市板山地内水田
※当日の取材は「板山利用改善センター（新発田市板山２５９１-３）」にお越しください。その後水田へご案内します。（担当宛にご一報いただければ幸いです）
参加者：新潟農業・バイオ専門学校
食料農業経営科・大学併修農業総合科
１・２年学生 ３９名
『天穂のサクナヒメ』
公式サイト：https://www.marv.jp/special/game/sakuna/
ABio新潟農業・バイオ専門学校とは
新潟農業・バイオ専門学校では２０１１年開校以来、水稲栽培（稲作）実習において、田植え機やコンバインなど機械を用いた方法と、昔ながらの手植え手刈りの両方を学びます。
昔ながらの手法から稲や作業を学び、それを効率化した機械を知ることで、水稲栽培の学びが深まることを目的としています。
新潟農業・バイオ専門学校
〒９５０-０９３２ 新潟県新潟市中央区長潟２丁目１-４
URL：https://abio.jp
＜プレスリリースに関するお問い合わせ＞
担当部署：教務部
担当者：副校長・教務部長 秋山正之
TEL：０２５-３６８-７１２３
e-mail：abio@nsg.gr.jp
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