2020.12.21
⑤資格取得・コンテスト実績
みなさん、こんにちは。進学サポートデスクです
毎日新聞社主催 農業記録賞において
ABioの学生2名が新潟県地区で受賞されました
農業記録賞は1973年から毎日新聞社が開催している、「農」・「食」・「農に関わる環境」への関心を高めるとともに、それに携わる・これから携わろうとする人たちを応援する歴史ある作文コンクール
⇩入選した学生が学んでいる学科はコチラ⇩
入選した学生に作文のテーマや受賞した感想をインタビューしました
農業経営科1年 三ツ橋結那さん
(長野県下伊那農業高等高校出身)
Q1.入選した作品の「テーマ」を教えてください
「自分が今まで学んだ農業についてとそれを踏まえてこれからどうしたいか」をテーマにしました。
Q2.そのテーマで書こうと思った理由を教えてください
将来この作文を見た時、今まで農業を通じて体験したこと、学んだことを振り返り、困った時にこれからどうしたいかを考えることが出来ると思ったからです。
Q3.入選が決まった時の気持ちを教えてください
自分の考えを3000字にまとめるのはとても大変でしたが、より多くの人に自分の考えを伝えることが出来てとても嬉しかったです。
Q4.内容を書くにあたり、ABioの授業で参考になったことを教えてください
多くの実習を通して、地元と新潟の環境の違いや栽培方法を学ぶことができたことが参考になりました!
Q5.これから頑張りたいことや将来の夢を教えてください!
2年生から始まる「プロジェクト実習」や「派遣実習」を頑張りたいです!
そして、将来の夢である果樹農家になれるよう残りの学校生活を充実させたいです!!
大学併修農業総合科1年 渡辺琢斗さん
(福島県立岩瀬農業高等学校出身)
Q1.入選した作品の「テーマ」を教えてください
「農福連携(※)」をテーマに書きました。
※障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組
Q2.そのテーマで書こうと思った理由を教えてください
高校3年生の時に行ったプロジェクト活動のテーマであった「農福連携」について私の考えや実体験を皆に伝えたいと思ったことが、このテーマで書こうと思ったきっかけです。
Q3.入選が決まった時の気持ちを教えてください
農福連携という言葉が多くの人の耳に入るきっかけとなり、農福連携を広められるチャンスが出来てとても嬉しい気持ちです!
Q4.内容を書くにあたり、ABioの授業で参考になったことを教えてください
農業の実習です。
農業の実習の時に技術を学べるだけはなく、実習先の方やクラスメイトとのコミュニケーションを取りながら作業を進めることで、人との繋がりが大切であることを学ぶことができました!
Q5.これから頑張りたいことや将来の夢を教えてください!
1つでも多く農業の知識や技術を身につけて将来、自分の畑を持ち、地域の人々と協力し合いながら農業をしていきたいと思っています!
受賞した2名とも自らの農業に対する思いや考えをまとめることで、改めて日々の学習の振り返りや将来の夢や今後の目標について考えることもできたとも言っていました
二人とも本当におめでとう🎊
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