「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者」は、酸素が不足している現場や一定以上の硫化水素を含む現場で作業を指揮・監視する際に必要な資格です。
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酸素欠乏・硫化水素危険作業主任技能講習【バイオテクノロジー科】
2020/12/03 ⑤資格取得・コンテスト実績
みなさんこんにちは。進学サポートデスクです
先日、バイオテクノロジー科で「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任技能講習」を３日間にわたり行われました。
２日間は実技をする前の救急蘇生や法令、現場での事故発生原因及び防止するための知識を学びました。
難しい言葉や覚えなければならない知識も多く大変そうな様子でした
最終日はいよいよ実技に挑戦です
初めは、操作手順を確認しながら１つ１つの作業の確認を行っていきました
現場での事故を防ぐため、作業を安全に進めるため、繰り返し確認・練習を行い、実技試験では一通りの作業手順をスムーズにこなせるようになりました
救急蘇生は、周りへの指示だしや蘇生方法の流れを実技を通して覚えていきます。
救急蘇生は1人で行うことは難しいので、周りの人に協力をあおぎ、慌てず的確に指示を出すことが重要になります
また、胸骨圧迫は体力を使うので、周りの人と交代をしながらペースを崩さないようにするなど、周りとの協力が重要であることを身をもって体験できた講習でした
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