2016.08.10
⑮教職員ブログ
こんにちは。
夏休みももう少しで折り返し地点です。
寂しいですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でも、受験生のみなさんはそんなことを言ってる場合でもなく、夏休みが明けるといよいよ入試準備です!
ということで、前回反響の良かった面接対策の記事を書きます!
今回のテーマは、【こんなエピソードはどう語る?】です。
例えばこんなケース・・・
”部活では3年間野球部で頑張ったけど、残念ながら結果が残せなかった。しかも、一つ上の先輩たちはしっかり結果を残していた。これじゃあ、アピールポイントにできない・・・”
そんな方へ!こうやってみては??
↓↓↓↓↓↓↓
① まずは結果が残せなかった原因や先輩たちとの違いを見つける!
自分たちは先輩たちと違って○○が弱かった。
きっとこれが原因だ。
よく考えれば、そこの強化を怠っていたし、もしかするといつも負けていた時はその弱さが原因だったかもしれない。
それから、先輩たちの強さは△△だと思うし、先輩たちの勝ちパターンは□□だった。
それは自分たちにはなかった。
② じゃあどうすればよかったのかを考える!
冬のトレーニングで○○の強化をすればよかったかもしれない。
③ ①と②をうまく今後の自分に生かすような発言に変えていく!
原因の分析をすることで、強みは何で、弱みが何かわかった!
これがわかると、いつ、何をしなければならないのかもわかった!
今後はこの視点を持って勉強や学生生活に取り組みたい!
なんていう感じで締めくくれると、きっと面接官も「お?!良い視点持ってるなー。」と感心すると思いますよ(^∇^)