2014.01.30
⑥実習・授業
ABio生による授業レポート!
園芸デザイン科2年生の岡村さんから届いています!
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今回の授業は「樹木医学」と「キャスケードブーケ作り」です
まずは、樹木医学から行ってみましょう!
特別講師の大橋先生と鳥屋野潟を歩きました
様々な木の病気、
特に多かったのは、テングス病
茎、枝が異常に密生する奇形症状が特徴です!
普段気にしないだけで、病気を抱えている木は多くあるんですね
教室で学んだことを生かして、木を見ることで今までと見方が変わりました!
病気の診断のしかたなど、樹木医の大橋先生から教えていただいたことで
身に付けることができました
これからも、ABioで学んだことを生かして
将来は樹木の保全にも関わって行き
続いてはキャスケードブーケ!
キャスケードブーケは上から下へ流れるようなラインが
印象的なブーケです
ウェディングブーケとしてもよく見られます
流れるようなラインを自然な形で出すことが大切なこのブーケは、
かなり上級テクニックが必要
スタートから早速難関!!
ガーランド(下の長い部分)から作成
ガーランドはラインと幅が大事!
ベストなラインと幅を演出できるように慎重にさしていきます
上の部分では、丸く半円型に作れるように、
長さや花の色の配置に気を付けま
ピンク白系の花材だったので、
私は、苦戦すること4時間!
納得がいかなくて、何日間もかけ何回もやり直しました
プロはこのブーケを1時間で作ります・・・。
まだまだプロへの道のりは長い
時間がかかったけどキャスケードブーケの完成
大きなステップを踏みました!
どんなに難しいことでも、やっぱり花に触れることは幸せ
そう感じた時間でした!
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岡村さん、ありがとうございます!
学生レポートは届き次第、不定期に更新していきます