2012.06.16
⑥実習・授業
みなさん、コンニチハ!
進学サポートデスクのワタナベです(o^-‘)b
農業経営科では特に、春から夏にかけてのこの時期
様々な実習にチャレンジする毎日です。
ちなみに・・・・
ABioでの栽培の実習は、「基礎」から「幅広く様々な作物」の栽培に
チャレンジするため、これまで農業の経験がない初心者でも
しっかりと栽培技術を身につけるカリキュラムとなっています。
また、実習地も学外の複数の地域にあり、その地域の農家の方から
直接教わることができ、触れ合いながら実習に取り組めるため
現場での実践力や、コミュニケーション能力も身につけることができるのです!
さて・・・前置きはこのくらいにしてさっそく実習の様子を覗いてみたいと
思います。
その1 水稲実習 <新発田市板山地区>
たくましい! 最初はぎこちない動きも慣れてきて次第にテンポアップ!
田植え作業だけではなく、苗の状態もしっかり観察。これ大事だね。
快調に操縦する女子学生。対照的な二人ですね。
感想を聞いてみると、“まっすぐに操るのが難しかった”と
口をそろえていました。
見るのと触るのでは大違い、いい経験になったね。
なお、今月下旬には除草作業を行う予定です。
私、ワタナベも学生達が植えた苗の生育が楽しみです♪
その2 果樹栽培実習<新潟市南区大郷地区>
洋梨「ル・レクチェ」や日本梨、ぶどうや桃の産地でもある
新潟市南区大郷地区。まずは地元の農家の方からの講義です。
とっても大事な作業。これも簡単そうに見えて実は
コツとテクニックが必要なのです。
学生達は上達が早い! 最初はスローペースも慣れてくればドンドン作業も進みます。
でも、地元農家の遠藤さんのスピードはさすがでした!
その3 野菜栽培実習<新潟市中央区長潟地区>
畝づくりから。男女関係なく作業を分担して行います。
女子ならではの丁寧さもありますが、みんなが協力して
分担していたのが印象的でした。声をかけながらの作業、
この後、生育していく状況を観察しながら、収穫を待ちます。
楽しみだね。
そして、実習時間の最後、あまりにも天気がよかったので
晴天の下、作業の終わった畑で全員集合!
学生達でした。
入学して2カ月半、学生達は着実に技術を身につけています。
そして何よりも印象的だったのは、生き生きと取り組む姿。
将来の日本の農業を担うであろう学生達のこれからを
どんどんお伝えしていきます!
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