2012.05.24
④就職
こんにちは!進学サポートデスクのワタナベです(o^-‘)b
開校2年目、今年度末に卒業を控える2年生にABio開校第1号、そして今年度第1号の就職内定者がでました
就職内定おめでとう
出 身:新潟県立六日町高等学校
学 科:バイオテクノロジー科2年制
醸造・食品コース 2年
内定先:株式会社マツイフーズ(新潟市西蒲区)
それでは、さっそく今泉さんにインタビュー!
Q:就職活動を振り返ってみてどうでしたか?
A:とにかく「企業研究」に取り組み、県内企業の合同説明会にはこまめに参加し、情報収集に努めました。
そして活動を進めるうえで、履歴書の書き方や面接指導は担任の斎藤先生にお願いし、色々とアドバイスを受けました。
履歴書や面接は一人で考えるよりも、何度も先生方と話し合い、きちんと内容を作っていくことも大事なんだということを学びました。
Q:内定した時の気持ちは?
A:内定を頂いた際は嬉しいという気持ちと、緊張と不安な気持ちが入り交りました。
思わず両親や先生に相談してしまいましたが、今は“企業にふさわしい人になれるよう努力をしていこう”と思っています。
Q:後輩へのアドバイスをお願いします!
A:就職活動はとにかく早め早めの行動が大切です。
早い段階から企業研究や書類を書く練習をしておくことで選択の幅が広がり、自信にも繋がると思いますよ!
担任の斎藤仁士先生からのコメント
今泉さんの自己PRポイント「私は粘り強い性格で、与えられた仕事を最後まであきらめず、実行することできます!」
面接試験では、その人となりを見るために行われるものですから、このポイントをいかにして今泉さん自身のモノとして伝えることができるか、そのための指導を重点的に考えました。
そして、今泉さんには「コミュニケーション力」「企業研究」「夢」「積極性」に的を絞ってまとめるように指導しました。
企業が求める人材像は多岐にわたります。今泉さんが思っている自己を本人なりに膨らませることによって、より具体的かつはっきりとしたアピールポイントを作りだすことができました。
入学当初より、食品メーカー就職を目指していた今泉さんの内定は、担任としてもうれしい限りです。
今泉さんに続いて、夢に向けて走る学生を私たち教職員も常にバックアップしていきたいと思っています。
今泉さん、普段の頑張りが報われたね!本当におめでとう
ABioランドでは、これからも一人でもおおくの
就職内定した学生をご紹介していきます。