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農業経営科◆実習前研修レポート ~加茂有機米生産組合様(新潟県加茂市)~

2012/03/31 ⑮教職員ブログ

こんにちは。

進学サポートデスクの多賀です。

とっても久しぶりの書き込みです。

さて、タイトルが「農業経営科◆実習前研修レポート ~加茂有機米生産組合 様(新潟県加茂市)~」となっているので、

”「実習前研修」??どういうこと??”と思われる方がいらっしゃると思うので、少々説明を。

農業経営科では、2年次になると【農業経営体派遣実習】という科目が始まります。

これは、先進農家や農業生産法人のみなさまのご協力をいただきながら運営されています。

その中から今回は「加茂有機米生産組合様」(新潟県加茂市)をレポートします。

4月からスタートする【農業経営体派遣実習】を前に、現場を知る意味で、

春休みもそこそこにちょっと早めの事前研修です。

<加茂有機米生産組合 様>

http://www.okome.com/

学生は入学後間もなくから担任との面談を通じて、興味関心の確認や将来の進路計画を進めています。

それぞれの興味関心をもとに、先進農家や農業生産法人などをマッチングし、週1日は実習先へ赴いて現場の実務を習得します。

学外実習のため、学内実習では表現できない現場感を体験できるのはもちろんですが、それぞれの実習先における【営農】を学ぶということが重要です。

そのため、ここでは生産技術向上を目的とするのではなく、

・どのような生産計画か?それはなぜか?

・どのような販売手法か?それはなぜか?

・顧客はどこにいるのか?どのような顧客か?

・消費者とのコミュニケーションは?

・付加価値創造のために何をしているのか?

・農業で何ができるのか?

・時期、地域、環境はどうか?

などの経営手法を学ぶことを目的としています。

”何をどれだけ生産するか?”ということも大事ですが、”どうやって農業を経営するか?”という視点を持つことがこれからの農業には重要で、今まさに求められているスキルです。

幅広い視点と柔軟な発想で【営農】を捉えることが大事です。

前置きが長くなりました。

私のクセです。

さて、

百聞は一見にしかず。

ということで、写真でお楽しみくださいにこ

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本日のメンバー。これからの日本の農業を支える未来の巨匠たちです。

一番右は引率の山沢先生。

7:20学校出発!朝早くてもナイスなSMILEすまいる

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グリーンのジャケットは現場スタッフの超イケメンな横田様。

いつもお世話になっておりますm(_ _)m

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虫の目線で未来の巨匠たちを見上げて見ます。

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土を平らにならす、いい男たち。

ちなみに、無言でやってます。すごい緊張感。

体力より、神経をつかった。とのこと。(学生談)

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男らしさ満点!

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ナイスガイ!惚れてまうやろ~。

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このハウスの中で未来の巨匠たちは頑張ってます!

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サービスショット。

私が抑えているのがバレバレ(笑)

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