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植物と微生物が環境汚染を救う!?環境浄化について学ぶ「環境学実験」【バイオテクノロジー科】

2015.09.10

⑥実習・授業

こんにちは。

進学サポートデスクかわのです(・∀・)


後期授業が始まって3日目。
学生たちはさっそく実習に取り組んでます!



バイオテクノロジー科環境科学コース2年生の実習にお邪魔してみました。

後期の毎週水曜日は『環境学実験Ⅱ』です。



水、土壌、大気に含まれるさまざまな成分の定量(量の調査)を行い、どうしたら環境浄化できるか考えたり、
微生物や植物などの生物の力を使って環境を浄化する技術『バイオレメディエーション』について勉強します。



例えば。。。
植物は根や葉から、水分や養分を吸って成長します。
その能力を利用して、土壌や大気や水の汚染物質を植物に吸い込ませて除去、分解することができるんですきゃーきらきら!!
「ファイトレメディエーション」といいます。


(応援するときの「ファイト一発‼」的なファイトではなく「Phyto(ギリシャ語で植物)」から来ています!)





お邪魔したときは、吸光光度計を使って溶液中の物質の濃度を調べるために準備をしている作業中でした。



★吸光光度計とは…
特定の波長の光を試料溶液にあてて、溶液中の物質がどれだけ光を吸収したか(どれだけ光が透けて通らなかったか)を量ることで、溶液中の物質の濃度を量る機械。


濃度の算出をするために必要なサンプル、検量線を作成していました。




↑の白い箱が吸光光度計。成分分析で大活躍です!





それにしても、やっぱり。。。

白衣を着て真剣に実験に取り組む学生の姿はかっこいいきらきら!!
ひいき目に見ても、みんな絵になってます好



2年生の後期授業はより専門的になっていきます。
植物のように、たくさん知識を吸収できるようがんばりましょう~ニコ

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