ABioのバイオテクノロジー科を卒業後、

4年制大学へ編入した澤口さんに

編入後の今のこと、編入しようと思ったきっかけを聞いてみました！

 

 

 

 

　4年制大学に編入してみてどうですか？　

ABioでの学びを活かしつつ、

新しく知ることもあって楽しいです！

ABioで学んだその先も知ることができています🥼

 

　専門学校と大学は違いますか？　

大学に入学してみて、大学は自分の判断に

ゆだねられることが多いなと感じています。

まず最初に感じたギャップは授業の履修登録でした。

ABioは時間割がすでに決まっていて、

時間割通りに授業を受けていきますが、

大学は自分で受ける授業を決めていきます。

また、授業は他のコース(学科)の授業を

受けることができるので、

他の授業との兼ね合いもありますが

興味のあることをどんどん勉強できます✍

実際に、私の食品系のコースですが

ビジネス系の統計学を履修しています😊

また、食品系の科目を履修している農業系の子たちもいて、

その子たちはまた違う視点を持っていたりするので面白いです♪

 

　大学に編入しようと思ったきっかけは？　

2年生の4月ころ、就職活動をするにあたって

自己分析をおこないました。

自分がどんな仕事をしたいか、

自分の長所、短所、強みなど

自分と向き合う中で、今就職するのではなくて、

もっと勉強したい！と思いました。

その話をABioの職員の方に話したら、

大学編入のことを教えてくれて、

大学編入に興味を持ちました。

 

 

　編入試験はどうでしたか？　

面接試験がありました！

大学で本番前に模擬面接があったので、

活用して対策しました。

ABioで受けた授業が単位になるのですが、

担任の岡野先生にはすごくお世話になりました！

 

 

　ABioで学んで良かったことは？　

レポートの書き方はABioできっちり

教えていただいたので、すごく役に立っています！

多いときは週に3本レポートの締め切りがあります。

あとはABioで実験の基礎をしっかり

学べたことがすごくよかったです！

これは学校のカリキュラムによって異なると思いますが、

今の大学は3年生になって初めて実験の授業があるので、

周りの子より実験器具の扱い方を分かる状態で入学できました。

大学の実験は進むスピードが速いので、

器具の扱い方が分かっていてすごくよかったです🥼

 

　編入してよかったことを教えてください！　

もっと勉強したいと思ったことを

実際に学べているので楽しいです！

ABioで中級バイオ技術者認定試験を受け、

試験で得た知識が大学の授業とリンクしていて面白いです！

 

 

　編入を考えている方にメッセージ　

大学では1・2年生は主に一般教養を学び、

3年生からより分野に特化して学びます。

私が入った大学では、ABioで学んだことが

単位認定されたので一般教養をとばして

自分の好きなことだけをとことん学ぶことができています。

より専門分野を特化して学びたい方におススメです！

また、まだ勉強したいという気持ちがある方には大学編入をおススメします！

 

 

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澤口さんが卒業した学科はこちら👇

 

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