ABioで夢を実現!業界で活躍する卒業生
JA職員
- JA新津さつき
- 永井 遥さん
- 平成25年3月 農業経営科2年制卒業
- (新潟県/北越高校出身)
地域の農家を支えること。これが私の仕事。
当初は農家を目指していましたが、現職を通じて営農指導員の仕事に触れた際に、農家を支えていく仕事があることにも気付き、その時から農業の仕事の幅を感じるようになりました。今後は農家や組合員の方との交流を通じて多くのことを学び、その学びから自分自身が成長し、いつか多くの方に恩返しできるよう自分を磨いていきたいです。
米づくり
- 農事組合法人 木津みずほ生産組合
- 古澤 拓也さん
- 平成26年3月 農業経営科2年制卒業
- (新潟県/新潟青陵高校出身)
地元・横越から農業の面白さを発信中!
周囲には農業のベテランがたくさんいるので、何事も確認してからやるように心掛けています。生まれ育った場所で、その土地の人々と作業できるこの仕事が僕は好きです。生育から収穫まで自分で管理するのは大変だけど、すごく面白い。これからも美味しい食材の生産に携わりつつ、農業の面白さを発信したいです。
肥料販売・農業生産
- (株)萬屋商店
- 鈴木 晃さん
- 平成26年3月 農業経営科2年制卒業
- (長野県/須坂園芸高校出身)
なぜ働く?それは農家さんが自分を頼ってくれるから。
肥料販売が本業。でも肥料以外のことで農家さんの悩みや要望を聞いて、一緒に悩み、一緒にこれからの農業のことを考えます。自分を頼ってくる農家さんに、精一杯応えたい。自分を必要としてくれる農家さんの存在が、やりがいそのもの。だから、100キロ離れた農家さんでも呼ばれればすぐに駆けつけますよ!
野菜づくり
- カガヤキ農園
- 町屋 彩さん
- 平成27年3月 農業経営科卒業
- (新潟県/新潟明訓高校出身)
野菜栽培という「ものづくり」が楽しい。
ストレスが溜まっていたときに、実家の畑を眺めていたら心が落ち着いたことがきっかけで農業の道へ。農業の現場では、夏は朝4時からとうもろこしを収穫、冬は雨風の中でも野菜を収穫するなど大変なこともありますが、それでもそうやって作った野菜を自分で販売してお客さんに喜ばれると嬉しいです!将来は「農家レストラン」をやってみたいです。
フローリスト
- (株)OCガーデン
- 渡辺 雄大さん
- 平成25年3月 園芸デザイン科卒業
- (新潟県/新潟向陽高校出身)
お花と触れ合う喜びと幸せを届けたい。
育てるのが難しいと言われる蘭を取り扱っています。販売の現場でお客様に蘭の魅力や管理方法を伝えることはとても大切で難しいことですが、そのためには自分自身も知識を蓄えなければなりません。仕事を通じて勉強しながら、仕事以外でも自分で育てて学ぶなど、いつもお客様視点でいることがこの仕事には重要です。
フローリスト
- フレッシュはな正(株)
- 岡村 遥香さん
- 平成26年3月 園芸デザイン科卒業
- (新潟県/十日町総合高校出身)
お客様のために、ひとつひとつの仕事を大切にしたい。
入社間もなくしてすぐに店番を任されることに。毎日がお花以外の勉強の日々。お店のことやお客様とのコミュニケーションなど、お花を通じて多くの方に幸せを届けるためには、多くの準備や欠かせない仕事などがあります。それらができてこそ、お花を手にしたお客様に幸せや喜びがしっかり届くと思います。
醸造(ビール)
- 新潟ビール醸造(株)
- 米野 輝太さん
- 平成25年3月 バイオテクノロジー科2年制 醸造・食品コース卒業
- (新潟県/阿賀野高校出身)
ビールづくりの原動力は、お客様の「おいしい」。
当社商品の「胎内高原ビール」は、私ともう一人ABioの同級生と二人で製造しています。毎日が勉強で、全国の地ビール蔵を回り、イベントに参加し、ある時は一般のお客様に味わっていただくために試飲会に出展します。それらすべてが楽しく、ましてビール造りという大好きなことをやりながらお給料をいただけることにとても幸せを感じます。
醸造(味噌)
- (有)たちばな
- 西川 剛志さん
- 平成25年3月 バイオテクノロジー科2年制 醸造・食品コース卒業
- (新潟県/長岡商業高校出身)
自分たちの味噌を、世界に味わってもらう。
海外営業に同行したことがきっかけで、私の世界観は大きく変わりました。味噌の可能性が広がる一方で、課題もたくさんあります。しかし、それらはみな自分が成長するためのプロセスであり、その努力は必ず自分に返ってくると信じています。自らが「歩く広告塔」となって、自分たちの味噌を世界に味わってもらいたいです。
醸造(日本酒)
- お福酒造(株)
- 小見 航平さん
- 平成26年3月 バイオテクノロジー科2年制 醸造・食品コース卒業
- (新潟県/長岡農業高校出身)
伝統を引き継ぎ、いつまでも愛されるお酒を。
お福酒造との出会いは高校時代のインターンシップでした。その時の経験とそこで出会った方々との絆によって、今の私があり、そして今、そのお福酒造への就職が実現しました。日本酒を通じて社会にどんな形で役立てるのかわかりませんが、まずは地域への社会貢献からスタートしたいと思います。
食品加工
- (株)マツイフーズ
- 今泉 淑美さん
- 平成25年3月 バイオテクノロジー科2年制 醸造・食品コース卒業
- (新潟県/六日町高校出身)
もっと学んで、もっと成長して、もっと食を豊かに。
“好きなことを仕事にしている”ということをいつも実感しています。そのためか、学ぶことがたくさんあっても、それだけ自分が成長できるチャンスだと感じることができるので、日々の仕事にやりがいを持って楽しく向き合うことができます。これからも多くの学びを通じて、たくさんの方に安全安心の食品を届けます。
食品製造
- (株)いえい(新潟菓子工房 菜菓亭)
- 井浦 美咲さん
- 平成26年3月 バイオテクノロジー科2年制 醸造・食品コース卒業
- (新潟県/新津南高校出身)
好きなことが仕事になる。それが私の働くモチベーション!
好きだったお菓子製造に携われていることが、私にとって仕事の楽しさそのものです。楽しいだけでなく、この現場にいるからこそ、さらに和菓子のおいしさに気づくなど、毎日が勉強と発見です。社長は「若い世代の力に期待している」とおっしゃいますので、今後は入社してくる社員と協力をして私たち若い力が会社の原動力になるよう頑張ります!
食品製造
- (株)佐野屋
- 中島 ちひろさん
- 平成26年3月 バイオテクノロジー科2年制 醸造・食品コース卒業
- (新潟県/十日町総合高校出身)
お客様がもっと喜ぶ商品開発を目指す!
私の今後の目標は、新商品開発に携わることです。そのためには、製造だけでなく、販売や営業の知識が求められます。さらにこれらのことを広く経験することも必要です。今できることをしっかり取り組み、いずれは私が携わった商品がスーパーあるいは家庭の食卓に並び、多くのお客様を喜ばせることができるよう頑張ります!