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農業を生産から加工、流通、販売、サービスまでトータルに見ると、農業分野の仕事は多岐に渡ります。また、経営の視点も重要です。農業経営は収入や支出の計画から利益を追求するだけではなく、生産や設備への投資など経営を発展させていく力も求められます。「農」から「食」へ、そして商品やサービスがお客様の手に届くまで……農業から生まれるビジネスを実践的に学びます。
「実習」とは、講義などで学んだ技術や方法などを、実地または実物でやってみること。
ABioの授業は半分以上が実習で、実際に手や身体を動かしながら学んでいきます。
同じ農作物でも気候や土壌の違いによって、栽培方法は異なります。
複数の実習地で栽培方法や生育、収量の違い、その対処方法を学びます。
1年次では水稲・野菜・果樹などを幅広く学び、2年次では関心を持った作物を集中して学習。
従来の栽培のみならず、有機栽培や自然栽培など、多様な栽培方法を学ぶ機会もあります。
【1年次】
夏休みに1~2週間の短期農業インターンシップを実施します。
【2年次】
農業インターンシップ期間を長期間に設定、四季を通じての生産体制や営農ノウハウを学ぶことができます。
豊富な実習量で「基礎力」・「現場力」、「農業ビジネス(アグリビジネス)」を集中的に学びます。
農業基礎総合実習
家が農家ではなくても、高校で農業を学んでいなくても、大丈夫。初心者も基本から丁寧に学べます。
水稲・果樹・野菜栽培Ⅰ
水稲・果樹・野菜など、各作物の栽培を幅広く学び、2年次に追求する作物への足がかりとします。
栽培学概論
栽培作物の基礎知識を植物学・生物学から学びます。また、農業において基本的な知識を習得します。

プロジェクト実習
追求して栽培してみたい農作物を選び、栽培計画を立て、日常の管理から収穫・販売までを一貫して行います。
食品加工実習
食品の基礎知識や加工法について学び、収穫した農作物を利用して実際に様々な食品を作ります。
農業経営体派遣実習
ABioオリジナルの通年型農業インターンシップ制度。現場力やコミュニケーション能力を養います。
農業はこれからますます可能性が広がる分野
ABioで自らの農業への関わり方を見つけて欲しい
これからの農業は、単に農作物を作るだけではなく、農産物の品質を向上させたり加工することよって付加価値をつけ、流通にのせ、販売するというトータルのマネジメントが必要となってきます。そのため、今まで以上に栽培へのこだわりと農業経営の力が求められます。また、最近は各地で農業体験が行われるなど、農業の教育的価値が見直されています。さらには、直売所、農家レストラン、農家民宿、農業・農村体験など、都市に住む人たちが農村で余暇を過ごす機会も増えてきました。そこには栽培以外にも農業の可能性が広がっています。今まで農業が身近でなかった人も、農家や高校などで農業に触れた経験がある人でも、ABioで自らの関心を探求しながら将来に向けて一緒に学んでいきましょう。
吉村 親 先生
profile:
修士(教育学)。種苗会社勤務、大学院での研究、高校教師(農業)の経験を活かし、学校と地域の連携型による農業教育の可能性を追求している。専門は、グリーン・ツーリズム、食農教育、食育。












